2020年12月10日
新しき村 昭和33年8月(第8巻第6号)―長與善郎古稀記念号―寿命と運命(長與善郎)、長與善郎(武者小路実篤)、長與さんの事(中川一政)、川添いのお住ひ(耕治人)、長與先生に学びて(伊藤操)、「青銅の基督」成る時―武者小路実篤・長與善郎往復書簡(18)(中川孝・編)、長與善郎年譜(岩淵兵七郎)ほか 長與善郎、武者小路実篤、中川一政、耕治人、伊藤操、岩淵兵七郎、野口達雄、石川弘
新しき村 昭和33年10月(第8巻第7号)―真実の力(久保義信)、曲り角(木村荘五)、労働祭をかえりみて(強谷好男)、「楠正成」は書かれた―武者小路実篤・長與善郎往復書簡(19)(中川孝・編)ほか 武者小路実篤、久保義信、木村荘五、強谷好男、中川孝・編
新しき村 昭和33年11月(第8巻第8号)―四十周年記念号―新しき村四十年を迎えて(武者小路実篤)、或る正月の夢(永見七郎)、新しき村の四十周年を迎えて(城米彦造)、村を想う(手紙の翻刻)(杉山正雄、上田慶之助、松本広吉、今野賢次、ほか)、友情の歴史―武者小路実篤・長與善郎往復書簡(20)(中川孝・編)ほか 武者小路実篤、永見七郎、城米彦造、中川孝、佐藤啓、岸田幸四郎 ほか/杉山正雄、上田慶之助、松本広吉、今野賢次ほか・手紙翻刻
新しき村 昭和33年12月(第8巻第9号)―日向の村の思ひ出(終)(川島傳吉)、真理の糸(創作)(強谷好男)、陶工一年生(新倉喜作)、美(山縣美雪)ほか 武者小路実篤、川島傳吉、強谷好男、新倉喜作、山縣美雪 ほか
新しき村 昭和34年2月(第9巻第2号)―「白樺」から「不二」へ―武者小路実篤・長與善郎往復書簡(22)(中川孝・編)、新しき日来らん(野井十)、冬の季節(創作)(松尾正光)ほか 武者小路実篤、中川孝・編、野井十、松尾正光、加藤忠男、小池豊彦
新しき村 昭和34年3月(第9巻第3号)―仏手柑と淡水魚(斎藤徳三郎)、「不二」の創刊を間近かに―武者小路実篤・長與善郎往復書簡(23)(中川孝・編)、詩と雑感(石川弘)、楢山節考をみて(山県美雪)ほか 武者小路実篤、斎藤徳三郎、中川孝・編、石川弘、山県美雪、那須清志、野井十 ほか
新しき村 昭和34年5月(4月合併)(第9巻第4号)―武者さん(高田博厚)、不思議な力(宮崎丈二)、先生の御誕日に(宇野幸子)、おじいさん(木村錦子、武者小路有紀子)ほか 武者小路実篤、高田博厚、宮崎丈二、宇野幸子、木村錦子、武者小路有紀子、永見七郎、石川弘
新しき村 昭和34年6月(第9巻第5号)―額に汗する(岸田幸四郎)、『この道を歩く』と僕(渡邊兼次郎)、詩八つ(久保義信)、揺曳(創作)(濱崎喜美子)、夜空(詩)(魚返テツロー)ほか 武者小路実篤、岸田幸四郎、渡邊兼次郎、久保義信、濱崎喜美子、魚返テツロー、友竹盛 ほか
新しき村 昭和34年8月(第9巻第7号)―引越祝ひ(耕治人)、「日向の村の思ひ出」出版特集―「日向の村の思ひ出」の出版に際して(野井十)、「日向の村の思ひ出」を読む(前田伍作)、川島伝吉略年譜、川島さんのことなど(加藤忠男)ほか 武者小路実篤、斎藤徳三郎、耕治人、野井十、前田伍作、加藤忠男 ほか
新しき村 昭和34年10月(第9巻第9号)―負けず劣らず―武者小路実篤・長與善郎往復書簡(26)(中川孝・編)、或る友へ(その他)(宮崎丈二)、鎌倉大仏(大池秀三)、悲哀(創作)(足山實)ほか 武者小路実篤、中川孝・編、宮崎丈二、大池秀三、足山實 ほか
新しき村 昭和34年11月(第9巻第10号)―「瞑想」四百六十枚は一気呵成に―武者小路実篤・長與善郎往復書簡(27)(中川孝・編)、新しき村と私(平岡安民)、りんどうの花に寄せて(詩)(灘山佳世子)、小さな忘れもの(詩)(野口達雄)、而立(岸田幸四郎)ほか 武者小路実篤、中川孝・編、平岡安民、灘山佳世子、野口達雄、岸田幸四郎、松本市壽
新しき村 昭和34年12月(第9巻第11号)―村の人と話したい(関口弥重吉)、十月二十三日(悦田喜和雄)、細い線(石川弘)、小さな基督(久保義信)、郡虎彦のこと―武者小路実篤・長與善郎往復書簡(28)(中川孝・編)ほか 関口弥重吉、悦田喜和雄、石川弘、久保義信、中川孝・編、松本長十郎 ほか
新しき村 昭和50年5月(第26巻第5号)―武者小路実篤卒寿記念―先生のおかげ(利倉幸一)、有難う御座います(小国英雄)、すばらしい日の(永見七郎)、深い泉(野村保夫)、ピカソのエッチング・他(加藤剛一)ほか 武者小路実篤、利倉幸一、小国英雄、永見七郎、野村保夫、加藤剛一、渡辺貫二、瀬下四郎、弓野千枝 ほか