副羊羹書店

新規入力27点です。
尾辻克彦・赤瀬川原平、色川武大・阿佐田哲也の本など。

蒸していますね。
台風がどうとか。

しかし疲れているというか、
パソコンに向かっていたり、本を読んだり、
何か書いたりするのがきつい。
少し休んだくらいじゃ取れない。
こういう状態のときに気をつけておかないとあとで困ったことになる。

吉岡実の妻が旧姓・和田陽子で、和田芳恵の娘だということをはじめて知った。
坪内祐三が、なぜ和田芳恵が『筑摩書房の三十年』を書くことになったのか、「ヒント」として、筑摩書房にいた詩人の「××実」が云々と書いていたのだ。
そこは吉岡実だということがわかったので、
吉岡実について『展望・現代の詩歌2』（明治書院）を参照したら、筑摩書房にいた和田陽子と結婚とあった。
和田姓ということなので、なるほど、と思ったが、和田芳恵との関係はすぐにはわからなかった。
妹かなあと思ったが、どうやら娘だったようだ。
普通に知られている話のようだ。