店日記
5月21日
2017年05月21日
新規入力18点です。
『婦人画報』、海外文学ほか。
晴れ。
なにかさすがに暑い。
トランプ関係のことから、
ウォーターゲート事件のことが最近話題になっている。
名称は知っているが、よく知らない事件である。
断片的にきいていると、どうもニクソン大統領にからんだ事件らしい。
当時のことは知らないが、
クリント・イーストウッド監督の「J・エドガー」で、
主人公のFBI長官フーバーが、大統領がケネディからニクソンに代ったとき、
コントロールできなくなったという状況が描かれていた。
その映画の中では、ケネディは隙だらけでスキャンダルを拾いやすく、コントロールしやすいが、
ニクソンはそういう隙をまったく与えない人物、したたかな人物として登場していた。
ウォーターゲート事件につながっていくのは、したたかすぎたということなのだろうか。
野党民主党本部の盗聴、それからもみ消し、捜査妨害だとか、そうしたさまざまなコントロールが明るみに出てしまったときのつくろいようのなさというか。
コントロールは誰でもやるものなのだろう。
『婦人画報』、海外文学ほか。
晴れ。
なにかさすがに暑い。
トランプ関係のことから、
ウォーターゲート事件のことが最近話題になっている。
名称は知っているが、よく知らない事件である。
断片的にきいていると、どうもニクソン大統領にからんだ事件らしい。
当時のことは知らないが、
クリント・イーストウッド監督の「J・エドガー」で、
主人公のFBI長官フーバーが、大統領がケネディからニクソンに代ったとき、
コントロールできなくなったという状況が描かれていた。
その映画の中では、ケネディは隙だらけでスキャンダルを拾いやすく、コントロールしやすいが、
ニクソンはそういう隙をまったく与えない人物、したたかな人物として登場していた。
ウォーターゲート事件につながっていくのは、したたかすぎたということなのだろうか。
野党民主党本部の盗聴、それからもみ消し、捜査妨害だとか、そうしたさまざまなコントロールが明るみに出てしまったときのつくろいようのなさというか。
コントロールは誰でもやるものなのだろう。