店日記
10月14日
2015年10月14日
新規入力24点です。
『中学三年コース』、南方関係、幕末維新期研究ほか。
晴れ。
昨日ニュースで出ていた中国での爆発、
あんまり騒いでいませんね。
パソコンの電源を入れるたびに、1ページ朗読するという方式で読んでいる本がある。
これまで村井弦斎の『酒道楽』と矢野龍渓『経国美談』を読んだ。
いま坪内逍遥『当世書生気質』を読み終わろうとしている。
坪内逍遥『一読三歎 当世書生気質』がどういう小説なのか説明しようとして、
まったく把握できていないことをあらためて思った。
けど、さらに続きを読んでいたら、最後にこれまでの筋立てのまとめのようなものがあり、さらに後日談的に各キャラクターのまとめがある。
いまではあまり使われないと思うが、ヤウスの「期待の地平」ということばをアバウトというか勝手にことばだけ使えば、
どうも自分には、「期待の地平」ができては、大小に裏切られていくような書きものが、「面白い」というふうに感じられるようだ。
『中学三年コース』、南方関係、幕末維新期研究ほか。
晴れ。
昨日ニュースで出ていた中国での爆発、
あんまり騒いでいませんね。
パソコンの電源を入れるたびに、1ページ朗読するという方式で読んでいる本がある。
これまで村井弦斎の『酒道楽』と矢野龍渓『経国美談』を読んだ。
いま坪内逍遥『当世書生気質』を読み終わろうとしている。
坪内逍遥『一読三歎 当世書生気質』がどういう小説なのか説明しようとして、
まったく把握できていないことをあらためて思った。
けど、さらに続きを読んでいたら、最後にこれまでの筋立てのまとめのようなものがあり、さらに後日談的に各キャラクターのまとめがある。
いまではあまり使われないと思うが、ヤウスの「期待の地平」ということばをアバウトというか勝手にことばだけ使えば、
どうも自分には、「期待の地平」ができては、大小に裏切られていくような書きものが、「面白い」というふうに感じられるようだ。