中央公論 四百号記念号(秋季大附録号)(第36年第9号・大正10年9月1日)―人さまざま(正宗白鳥)、四月尽(久保田万太郎)、或る男の旅(野上弥生子)、紙幣を煮る鍋(上司小剣)、母(芥川龍之介)、孔雀と痴人(室生犀星)、死の執着(徳田秋声)、小説及び小説家(宇野浩二)、猫(木村荘八)、廬山日誌(谷崎潤一郎)、人間本来の愛と精神の為に(小川未明)ほか 正宗白鳥、久保田万太郎、野上弥生子、上司小剣、芥川龍之介、室生犀星、徳田秋声、宇野浩二、木村荘八、谷崎潤一郎、小川未明、生方敏郎、飛田穂洲、藤澤衛彦、日夏耿之介 ほか [戻る]