文章世界 明治43年11月1日(第5巻第14号) 増刊 和漢文学之研究―『枕の草紙』と日本の女性(島崎藤村)、近松と西鶴との比較(正宗白鳥)、叙事詩としての『平家物語』(岩野泡鳴)、『浦のしほ貝』に見出したる『自然』(田山花袋)、こほろぎ(河井酔茗)、路問ふほどのこと(石川啄木)、詩三篇(山村暮鳥)ほか 島崎藤村、正宗白鳥、岩野泡鳴、田山花袋、河井酔茗、石川啄木、山村暮鳥、窪田空穂、水野葉舟、佐藤紅緑、相馬御風 ほか/黒田清輝、橋本邦助 口絵 [戻る]