新潮 昭和12年10月(第34年第10号)―心中し損ねた女(徳永直)、湖口(小山いと子)、秋の夜の追憶(戸川秋骨)、あを、まつむし(広津和郎)、一文学者の真実(森山啓)ほか 徳永直、小山いと子、戸川秋骨、広津和郎、森山啓、草野心平、小田嶽夫、石川達三 ほか [戻る]