新潮 昭和8年1〜12月(第30年第1〜12号) 計12冊分合本2冊―林檎の身代わりした子供(藤澤桓夫)、空の喇叭(林芙美子)、幕間(徳田一穂)、訪問(武田麟太郎)、宅コウ子夫人は語る(吉行エイスケ)、湖(中山議秀)、仮面(伊藤整)、言葉について(井伏鱒二)、移転(嘉村礒多)、通り魔(岡田禎子)、沿岸船(上林暁)、沼辺より(牧野信一)、デパートの熊(室生犀星)、和解(徳田秋声)、鎧(芹沢光治良)、旅の絵(堀辰雄)、バカやなぎ(尾崎士郎)、天草土産(上林暁)、艶書(龍胆寺雄)ほか 藤澤桓夫、林芙美子、徳田一穂、武田麟太郎、吉行エイスケ、中山議秀、伊藤整、井伏鱒二、嘉村礒多、岡田禎子、上林暁、牧野信一、室生犀星、徳田秋声、芹沢光治良、堀辰雄、尾崎士郎、龍胆寺雄、阿部知二、兵本善矩、楢崎勤、丸岡明、榊山潤、久野豊彦、佐藤道子、平林たい子、深田久弥、中谷孝雄、今日出海、阪中正夫 ほか [戻る]