日本国民 昭和7年6月(第1巻第2号)―女のない三人(前田河広一郎)、井上準之助(近松秋江)、松山氏の下駄(真杉静枝)、ロマン論(春山行夫)、自然七分に人間三分(佐藤惣之助)、旅とガストロノム(岡本かの子)、鬼女房(土師清二)、戯曲・ギヤング(楳本捨三)、牢獄を出て―ヒトラー伝―(澤田謙)、草木と生活と詩歌(阿部静枝)、ジプシーの来る頃(森三千代)、お嬢さん種々相(円地文子)、発声満洲(郡司次郎正)、崩れ行く(新司きよ子)、ある温泉場風景(小寺菊子)ほか 前田河広一郎、近松秋江、真杉静枝、春山行夫、正宗白鳥、中村吉蔵、佐藤惣之助、岡本かの子、土師清二、楳本捨三、澤田謙、阿部静枝、森三千代、円地文子、郡司次郎正、新司きよ子、小寺菊子、山宮允、平田内蔵吉、与謝野晶子、平田春江、中村峯尾、平田晋策 ほか [戻る]