副羊羹書店

1960-1965。進藤純孝。進藤純孝葉書（三友社・北村卓三宛）計4枚。往復はがきの返信。1）昭和35年4月15日消印-ペン書き7行。5月は、芥川の人生観と向かい合って、高校生向きの『人生論読本』を編集する仕事に没頭する。2）昭和35年10月26日消印-ペン書き9行。滅びの感覚が忍び寄る年齢に近づいてきた。3）昭和37年4月12日消印（速達）-ペン書き7行。仕事着について。4）昭和40年1月29日消印-ペン書き7行。ドライブのこと。三浦朱門に指導を得ている。