1963-1964。後藤武男。後藤武男(茨城新聞社長)書簡(三友社・北村卓三宛)1通+葉書2枚。1)書簡。封筒欠。便箋3枚。内容は手紙ではなく「日、米交換学生」という原稿か。日、米交換学生委員での体験など。署名部分は編集者の加筆。2)昭和38年12月15日消印-往復はがきの返信。ペン書き11行。24才で記者となって現在72才で地方新聞社にたてこもる老ジャーナリストとして生きのこっている。文中、産経顧問・板倉卓造が元気と書いているが、編集者の手で「12.23死亡」と加筆されている。3)昭和39年6月6日消印-往復はがきの返信。ペン書き11行。初夏の思い出。「ほうづき市」のこと。