副羊羹書店

文学 > 日本文学（小説）

	新青年　大正16年1月（第8巻第1号）―疑惑の黒枠（1）（小酒井不木）、発見（佐藤春夫）、千人の散歩者（佐々木茂索）、魔の池事件（甲賀三郎）、童話の天文学者（稲垣足穂）、山吹町の殺人（平林初之輔）、パノラマ島奇譚（3）（江戸川乱歩）ほか　小酒井不木、佐藤春夫、佐々木茂索、甲賀三郎、稲垣足穂、平林初之輔、江戸川乱歩、真野歓三郎、P・G・ウッドハウス/梶原信一郎・訳、L・J・ビーストン/延原謙・訳、岡本綺堂　ほか [45858]
	文藝時代　大正15年6月（第3巻第6号）―好まぬ生存（酒井真人）、香水（片岡鉄兵）、懸賞小説余譚（伊藤貴麿）、妻を慈む（菅忠雄）、追憶断片（加宮貴一）、『かくの如き仕末ぢや』（諏訪三郎）、墓のなかの恋人（藤澤桓夫）、泉（永井龍男）ほか　酒井真人、片岡鉄兵、伊藤貴麿、菅忠雄、加宮貴一、諏訪三郎、藤澤桓夫、永井龍男、小川龍彦、崎山猷逸、加藤昌雄　ほか [45859] 4,000円(税込)
	文藝首都　昭和11年2月（第4巻第2号）―猫の活力（竹森一男）、乖別の記（松浦顕）、ある父の記（承前）（川崎隆章）、プウシキン断片（宇野浩二）、回想雑記（2）（青野季吉）、探偵小説など（伊藤整）ほか　保高徳蔵　編輯人/竹森一男、松浦顕、川崎隆章、宇野浩二、青野季吉、伊藤整、荒木巍、徳田一穂　ほか [45860] 3,000円(税込)
	辻馬車　昭和2年6月（第3巻第6号・通巻第28号）―青年（武田麟太郎）、鰒のサラダ（秀島彬）、ポプラ（長沖一）、龍宮（阿部知二）、兵士の話（3）（神崎清）、機械（堀辰雄）、雑（小野勇）ほか　宇崎祥二　編輯兼発行人/武田麟太郎、秀島彬、長沖一、阿部知二、神崎清、堀辰雄、小野勇、湖山貢/小出楢重　表紙・扉・カツト [45861] 8,000円(税込)
	デスマスク　楢山富士夫　著 [45488] 3,000円(税込)
	うたう林檎　湯浅麻美子　著 [45391] 700円(税込)
	徳田一穂葉書（年賀状）三宅正太郎宛　計2枚　徳田一穂、徳田まさ子 [45361] 3,000円(税込)
	二反長半葉書（平林美佐男宛・昭和45年5月11日消印）　二反長半 [45363] 3,000円(税込)
	山田清三郎葉書（鹿地亘（一部鹿地允子）宛）　計23枚　山田清三郎 [45366] 12,000円(税込)
	晩秋の陽の炎ゆ（角川文庫）　西村寿行　著 [45346] 1,000円(税込)