婦人世界 明治43年9月(第5巻第10号)―束髪と日本髪とは何れが優れる(村井弦斎)、染物と織物『裾模様の話』(川村文芽)、古今文藝談『秋風』(渡邊白水)、歴史講談『堀部妙海尼』(細川風谷)、関西の女学生に特有の美風(野尻精一)ほか 村井弦斎、川村文芽、渡邊白水、細川風谷、新渡戸稲造、増田義一、野尻精一/川面義雄 口絵
婦人世界 第9巻第12号(大正3年10月5日) 秋季増刊 孝女節婦表彰号―運動問題(家庭の日常衛生法)(村井弦斎)、銀笛(小説)(小杉天外)、美人軍事探偵(三津木春影)、静御前(歴史小説)(仰天子)ほか 村井弦斎、小杉天外、三津木春影、仰天子、中野修二 口絵/鏑木清方 ほか 挿画
1,500円(税込)
婦人世界 大正4年10月(第10巻第11号)―死んだつもりで世を渡れ(松村介石)、食物問題(家庭の日常衛生法)(村井弦斎)、幽霊はあるものか無いものか(井上圓了)、嘘をいふ子供の研究(岸邊福雄)、雑誌の発行まで(掬水生)、銀笛(小杉天外)、静御前(仰天子)ほか 小杉天外、仰天子、松村介石、村井弦斎、井上圓了、岸邊福雄、掬水生、新渡戸稲造 ほか/鏑木清方 挿画
婦人世界 大正8年3月(第14巻第3号)―霊鐘(小杉天外)、銀水引(泉斜汀)、待宵草(今西芳春)、鯣と烏賊の子供向き料理(村井多嘉子)、塩鮭の料理(勝見新太郎)、自殺した松居須磨子と再婚した日向きん子(大庭柯公)ほか 小杉天外、泉斜汀、今西芳春、村井多嘉子、勝見新太郎、大庭柯公、三宅やす子、村井弦斎 ほか/益田玉城 口絵
婦人世界 第1巻第1号(明治39年1月3日) 復刻版―乱れ雲(田口掬汀)、新式・女夫盃(堀内新泉)、新年の家(河井酔茗)、春宵(児玉花外)、片袖(与謝野晶子)ほか 田口掬汀、堀内新泉、河井酔茗、児玉花外、与謝野晶子、渡邊白水 ほか/中澤弘光 ほか 口絵
600円(税込)
実益と趣味の家庭廃物利用法と簡易染色手引 河口愛子 著
3,000円(税込)
婦人世界 明治43年10月(第5巻第11号)―歴史講談・堀部妙海尼(細川風谷)、古今文藝談・行く秋(渡邊白水)、私が朝鮮王に謁見した当時(目賀田逸子)、露西亜にて絵画を研究した当時の話(山下林子)、明治初年に写真屋を開業した苦心談(江崎うた子)、染物と織物・甲斐絹とお召(川村文芽)ほか 村井弦斎、細川風谷、渡邊白水、目賀田逸子、山下林子、江崎うた子、川村文芽 ほか/川端龍子 口絵
1,700円(税込)
婦人世界 明治44年8月(第6巻第9号)―歴史講談・姨捨正宗(細川風谷)、夏向きの新しき髪形(関口文子)、小品・旅へ(木内錠子)、東京人は一年に一億万杯の氷水を飲む(天野米策)、人情論(7)(村井弦斎)ほか 細川風谷、関口文子、木内錠子、天野米策、村井弦斎、樫田十次郎、渡邊白水 ほか
1,600円(税込)
新婦人 大正2年11月(第3年11月)―菊異(梶井花子)、男は大学生女は新橋芸者(林田亀太郎)、閑居して不善を為す現代婦人(西川光次郎)、医学上より見たる独身生活(吉岡弥生)、都会と田舎の夫人に共通の悪風潮(横井時敬)ほか 梶井花子、林田亀太郎、西川光次郎、吉岡弥生、横井時敬、グッドアン夫人、佐々醒雪、宮崎光子 ほか