学苑 昭和32年11月(第210号)―学者巡訪記―小島憲之教授・櫻井勇太郎教授、オレゴンのバイロン(金子健二)、多武峯少将物語の解釈(3)(玉井幸助)、福地桜痴(二木慶)ほか 金子健二、玉井幸助、二木慶、辻村鑑、玉井幸助×荻原井泉水×吉田澄夫×成瀬正勝 ほか
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学苑 昭和33年3月(第215号)―学者巡訪記―塩田良平博士・早川保昌博士、北原白秋と外国文学―そのアウトライン(木俣修)、俳壇明治時代(その3)―随想的に―追憶的に(荻原井泉水)、黒川真頼(甲斐知恵子)ほか 木俣修、荻原井泉水、甲斐知恵子、鈴木助次郎、三上竹之助 ほか
学苑 昭和34年4月(第229号) 英米文学特集―現代詩と科学(辻村鑑)、イエイツと能―特に「鷹の井」について(幣原道太郎)、D・H・ロレンス―彼の生涯と作品(佐藤正平)、ニグロ文学の本質を支えるもの(その1)―そのDualismについて(小沢文雄)ほか 幣原道太郎、佐藤正平、小沢文雄、鈴木助次郎、水野憲 ほか
学苑 昭和34年6月(第231号)―学者巡訪記―柳田泉博士・笹沢美明教授、サンタヤーナとアメリカ(その2)(平野敬一)、一葉研究史(塩田良平)、荷風等の「饒舌」誌(斎藤昌三)、「文章世界」目録(2)(津端修)ほか 平野敬一、塩田良平、斎藤昌三、津端修、太田三郎、山宮允 ほか
学苑 昭和34年9月(第234号)―学者巡訪記―西脇順三郎教授・小田切秀雄教授、物語の享受と物語絵巻―源氏物語を中心に(長谷章久)、ホイットマンの紹介(4)―樗牛論文英訳とサダキチ・ハルトマン(太田三郎)、「饒舌」の訂正と増補(斎藤昌三)、「文章世界」総目録(4)(津端修)ほか 長谷章久、太田三郎、斎藤昌三、津端修、西下経一 ほか
学苑 昭和34年10月(第235号) 食物学特集―アミノ酸液の保健・栄養に関する研究(大嶽六郎)、官能検査のテストパネル選定に関する一考察(杉田浩一)、イギリス市民社会(19世紀前半)の食事様式(1)―生活様式と食事様式2(児玉定子)、カレー料理と腐敗について(塚本八重子)ほか 大嶽六郎、杉田浩一、児玉定子、塚本八重子、福岡国男 ほか
学苑 昭和29年3月(第160号)―学者巡訪記―佐成謙太郎教授・冨田輝夫教授、時制に関する一検討(水野憲)、黒人文学の発達とその社会的背景(2)(中尾清秋)、街頭のことば―言葉についてのノート(4)(内藤濯)、後藤宙外(千葉千代子)ほか 水野憲、中尾清秋、内藤濯、千葉千代子、松岡伸子 ほか
学苑 昭和29年5月(第162号)―日本文学特集・古典文学と近代文学―口語詩の発達(人見圓吉)、言語の表現に関する一研究(能勢頼賢)、造型原論草案(濱徳太郎)、作文学習の意義とその指導(石森延男)ほか 人見圓吉、能勢頼賢、濱徳太郎、石森延男、高橋良雄、吉田澄夫
学苑 昭和29年6月(第163号)―食物学特集―塩(渡辺勝雄)、明治前期の西洋料理(鈴木綾子)、植物性食品の構造(原田一)、食品中のビタミンC損失について(西郷光彦)ほか 渡辺勝雄、鈴木綾子、原田一、西郷光彦、河鰭実英 ほか
学苑 昭和29年 臨時増刊・光葉号(第164号)―栄光の未来(金子健二)、わが幼児の躾(松平俊子)、一粒の種子(折戸忠作)、女子の就職問題(坂上昭)、病窓日記抄(松本幸)ほか 金子健二、松平俊子、折戸忠作、坂上昭、松本幸
学苑 昭和29年7月(第165号) 英語・英文学特集―サクスン記と古代海賊サーガの文献(金子健二)、「欺かざるの記」研究(太田三郎)、Old British Balladsについて(原口藍)、時事英語におけるTitleの特異性(渡辺秀雄)、聖書文学概観(折戸忠作) 金子健二、太田三郎、原口藍、渡辺秀雄、折戸忠作
学苑 昭和29年9月(第167号)―口語詩の発達(2)(人見圓吉)、瀬沼夏葉(蕪木福江)、蕪村連句研究(玉井幸助×吉田澄夫×石森延男×木俣修) 人見圓吉、蕪木福江、玉井幸助×吉田澄夫×石森延男×木俣修
学苑 昭和30年7月(第179号) 被服学特集―化学繊維の耐薬剤性について(内田武、久保明子)、明治時代の服装―女帯について(大竹この)、織物の皺についての物理的検討(刑部昭子)、ゴブラン織の鑑賞とその手法(三上竹之助)ほか 内田武、久保明子、大竹この、刑部昭子、三上竹之助、浅生貞夫 ほか
学苑 昭和30年8月(第180号)―学者巡訪記―中村白葉博士・大和資雄教授、小竹斎詩鈔―篠崎小竹―(吉田澄夫)、森田草平(伊藤孝子)、堀達之助(池浦敬子)ほか 吉田澄夫、伊藤孝子、池浦敬子、玉井幸助×吉田澄夫×成瀬正勝×木俣修
学苑 昭和31年2月(第186号)―学者巡訪記―上井磯吉教授、内田武教授、雑誌『平和』について(太田三郎)、島木赤彦(内山京子)、病院給食の課題と考察(児玉定子)ほか 太田三郎、内山京子、児玉定子、笹沢美明、竹下数馬 ほか