生涯の事業を選ふ事(生涯の事業を選ぶ事) デフォレスト 著
3,500円(税込)
日本婦人 第6号(明治33年4月25日)―女子耐忍の範囲に就きて(下田歌子)、日本歴史談(関根正直)、小説・天爵(しのぶ)、王政維新の始末(附野村望東尼の伝)(松林若圓講演/石原明倫速記)ほか 下田歌子、関根正直、しのぶ、松林若圓講演/石原明倫速記、浅岡一 ほか
3,000円(税込)
政論 第1〜11号(明治21年6月1日〜11月6日) 合本1冊―四月十三日廟堂の変革、市制町村制を読む、政党の組織を論す、各地方に政社若くは政治倶楽部の設立を望、憲法創定ニ就テノ希望、井上伯ノ談話ノ大意筆記ヲ読ム、朝野新聞と日々新聞の争論、護国論、何故に政府は特に華族銀行を保護するや ほか 大澤惣藏 発行人兼編輯人
22,000円(税込)
順礼紀行 徳富健次郎 著
4,000円(税込)
屑屋の籠 前篇 西村天囚居士 著
2,500円(税込)
蓋世偉勲 海戦未来の夢―附録 日米開戦未来記(文藝倶楽部臨時増刊 第3巻第13編(明治30年9月25日)) 肝付海軍大佐 閲/柳井絅斎 訳
2,800円(税込)
(家庭娯楽) 衛生新報 第71号(明治40年7月1日)―口絵・健康なる処女・虚弱なる処女、小説・びつこ床(瀬戸新声)、余の肺病全治実験(船橋良高)、目の大小に就て(前田不二三)、生殖器官能障害の救治法(狩野謙吾)ほか 瀬戸新声、船橋良高、前田不二三、狩野謙吾、杏花堂主人、柴山五郎作、須田卓爾 ほか
2,000円(税込)
(家庭娯楽) 衛生新報 第4年第75号(明治40年11月1日)―小説・八王子行(守田有秋)、最も適切なる運動法(大澤謙二)、本邦自殺の傾向(呉文聰)、独逸をんな(青柳有美)、汽車病院、心臓の鼓動 ほか 守田有秋、大澤謙二、呉文聰、青柳有美、森繁吉、鳥潟右一 ほか
太陽 第3巻第8号(明治30年4月20日)―馬丁仙吉(山田美妙)、あはれ浮世(大団円)(桜痴居士)、演劇刷新の唯一策(坪内雄藏)、おぼえ帳(2)(斎藤緑雨)、花見の記(幸堂得知)ほか 山田美妙、桜痴居士、坪内雄藏、斎藤緑雨、幸堂得知、加藤弘之 ほか
1,500円(税込)
太陽 第3巻第18号(明治30年9月5日)―三日車夫(思案外史)、依田の苗代(採菊散人)、芭蕉菴桃青(完結)(内田魯庵)、憶曽遊(田山花袋)、赤インキ物語(泉鏡花)ほか 思案外史、採菊散人、内田魯庵、田山花袋、泉鏡花、松居松葉、井上円了 ほか
太陽 第3巻第19号(明治30年9月20日)―わが船(田山花袋)、依田の苗代(承前)(採菊散人)、多摩の左岸を度る記(遅塚麗水)、殖民地政略、再び信仰自由に就て(貧叟百話)(加藤弘之)、おぼえ帳(7)(斎藤緑雨)ほか 田山花袋、採菊散人、遅塚麗水、加藤弘之、斎藤緑雨、漣山人 ほか
太陽 第3巻第20号(明治30年10月5日)―初厄(中村雪後)、うき草(6の下)(ツルゲーネフ・作/二葉亭四迷・訳)、セツサリー旅行(長谷川天渓)、おぼえ帳(8)(斎藤緑雨)ほか 中村雪後、ツルゲーネフ・作/二葉亭四迷・訳、長谷川天渓、斎藤緑雨、紅葉 ほか
太陽 第3巻第21号(明治30年10月20日)―畜生腹(上)(広津柳浪)、うき草(7、8)(ツルゲーネフ・作/二葉亭四迷・訳)、明和の浪人(関根正直)、甲山豆水(承前)(松居松葉)ほか 広津柳浪、ツルゲーネフ・作/二葉亭四迷・訳、関根正直、松居松葉、小波 ほか
太陽 第4巻第5号(明治31年3月5日)―人か影か(幸堂得知)、竹の雪(下)(渡邊霞亭)、飛花落葉(泉鏡花)、伊藤巳代治男(鳥谷部春汀)ほか 幸堂得知、渡邊霞亭、泉鏡花、鳥谷部春汀、高山林次郎 ほか
太陽 第4巻第21号(明治31年10月20日)―麒麟児(小杉天外)、英露仏の大衝突(承前)(長尾墨畝・訳)、ひかへ帳(7)(斎藤緑雨)、狂言登記聟(大江小波)ほか 小杉天外、長尾墨畝・訳、斎藤緑雨、大江小波、三宅雪嶺、坪谷水哉 ほか