2022年04月07日
(詩誌) 詩の家 第6号(通刊84号・昭和28年3月15日)―せつせと立ちあがるパイプの煙(清水房之丞)、生物の体温から(外五篇)(渡辺延次)、基地の歌(二篇)(藤田三郎)、森林の奥(中野嘉一)、文学批評上の悪習慣(竹中久七)ほか 清水房之丞、渡辺延次、藤田三郎、中野嘉一、竹中久七、森田武、塩川秀次郎 ほか
(詩誌) 詩の家 第8号(通刊86号・昭和28年8月1日)―基地の歌(藤田三郎)、リンゴの種(武田匡子)、島のストーリー(中野嘉一)、遅い季節(黒部節子)、もう傍観してはいられない(他二篇)(原哲)ほか 藤田三郎、武田匡子、中野嘉一、黒部節子、原哲、清水房之丞、佐藤貫一 ほか
(詩誌) 詩の家 第11号(通刊89号・昭和29年5月1日)―アブストラクト芸術批判(原哲)、人間は何故詩を書くのか(竹中久七)、夕暮の寺院(黒部節子)、心理的な命題に就いて(中野嘉一)、センチメンタルな雪(藤田三郎)ほか 原哲、竹中久七、黒部節子、中野嘉一、藤田三郎、武田匡子、井口鶴子 ほか
(詩誌) 詩の家 第13号(通刊91号・昭和29年12月1日)―佐藤惣之助未発表エッセイ、観光日本・他一篇(竹中久七)、ビシヨツプの輪・他一篇(藤田三郎)、夏の日に(黒部節子)、テレビ塔に登つて・他一篇(中野嘉一)ほか 竹中久七、藤田三郎、黒部節子、中野嘉一、井口鶴子、西山克太郎、古田宗信 ほか
行動 昭和9年7月(第2巻第7号)―狸犬(蔵原伸二郎)、麻布(永井龍男)、「日曜日」(宇野千代)、思ひ出(山下三郎)、ガルスワーシーの家(岡本かの子)、散文精神に就いて(舟橋聖一)、ドストエフスキイに関するノオト(小林秀雄)、サフランの花(牧野信一)、ステージとスクリーン(板垣鷹穂)、新東京の悩み(武林無想庵)、春山行夫をどうみるか(武田麟太郎、田村泰次郎、十返一、大宅壮一)ほか 蔵原伸二郎、永井龍男、宇野千代、山下三郎、岡本かの子、舟橋聖一、小林秀雄、牧野信一、板垣鷹穂、武林無想庵、武田麟太郎、田村泰次郎、十返一、大宅壮一 ほか
(詩誌) ドラムカン 第12号(1968年10月25日)―音は虚空に落ちず(岡田隆彦)、湖畔(井上輝夫)、夏の一日朝から書きはじめて(吉増剛造)、毒曇り(鈴木伸治)ほか 岡田隆彦、井上輝夫、吉増剛造、鈴木伸治
(詩誌) ドラムカン 第14号(1969年9月15日)―貝殻追放(吉増剛造)、魂祭(鈴木伸治)、朝日がのぼる(飯島耕一)、虹(井上輝夫)、字にならないがとりあえず(岡田隆彦)ほか 吉増剛造、鈴木伸治、飯島耕一、井上輝夫、岡田隆彦
人物書誌大系 8 高村光太郎 北川太一 編
人物書誌大系 11 平林たい子 阿部浪子 編
人物書誌大系 16 葉山嘉樹 浦西和彦 編
人物書誌大系 17 山本周五郎 木村久邇典 編
人物書誌大系 21 武田麟太郎 浦西和彦、児島千波 編
人物書誌大系 22 杉森久英 渡辺美好 編