副羊羹書店

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宗教雑誌、パンフレットほか。

晴れ。
風が吹いている。

イエメンで、大学教育と労働市場のギャップが拡大という記事があった。
大学卒業生の失業率が増加している、かつ入学希望者が増加している。
大学で教えている、人文科学と応用科学の割合が、労働市場が求めるものと違ってしまっている。
応用科学ってなんですか。
日本でいったら、理工系ということでしょうか。
あ、いや社会科学系も入っているのかもしれない。
経済とか経営とか政治とか法律とか。
もともと人文科学って働くことに直結はしてこないわけで、それをどうこういわれてもという気もするが。
高等教育機関を働くために必要な能力を身につける場所と考える論調が強い、ということと実態のギャップか。