店日記

どうにかしてほしいのだけど

2009年12月06日

新規入力20点です。

昨日、金曜日に仕入れた本を値付けしていたら、
実際に入札した金額より高い額面で落札されていた。
コンピュータに打ち込む際におそらく間違ったのだろうが、
これで(金額は安いとはいえ)多く支払わされたのではたまらない。
「ヌキ」と呼ばれる付け合わせの明細書をその場で確認しなければ気づきようがない。
今度行ったときに文句をいうつもりだけど、修正されるのだろうか。
なにしろ確実な物的証拠を出すことができないのだ。
事故本問題も困る。
明記されていない状態違い(線引き・印・外側からはわからない瑕疵)が買い上げ後に見つかった場合、事故本として値引き等の申請をすることができるというものだけど、
現物を持っていかなければならない。
当店のように、車を持っておらず、品物を運ぶのに梱包・送料等を払って運んでいる店は、検品の段階で線引きが発見されても、それを申請するのが困難である。困難というよりあまり現実的じゃない。値引き請求がどこまで通るかわからないリスクを犯してまで、再び古書会館まで持っていくのはとても厄介なことなのだ。
かといって買ったその場ですべての商品に関して、線引き等チェックするのもまた現実的ではない。
ともかく線引き等は明記しろということを強くいいたいが、徹底は無理らしい。
現物なしでも申請できる方法も考えてほしい。たとえば写真に撮るとか。


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