副羊羹書店

新規入力29点です。
船関係、句集、歌集ほかです。

頭が濁るなあ。

昨日読んで気になったニュースで、
ニシャンタシュにあるカンティンがベベッキ海岸に新店舗カンティン・ドゥッキャーンをオープンした、というものがあった。
カンティンというのが店の名前なのだが、
何の店なのかと。
食堂らしいのだが、
なにかまぎらわしい書き方になっている気がする。
ベベッキのほうの新店舗はレストランではない、とあるが、
主にテイクアウト専門店ということなのだろうか。
というか「ニシャンタシュ」や「ベベッキ」ってそもそもどこなのか。
とか、海外のニュースを翻訳しただけのものを読んでいると、
前提となる知識がないため、何の話だかまるでわからないのが面白い。

どうもどちらもイスタンブールの地名らしい。
ニシャンタシュのほうは、高級ショッピング街、
ベベッキは、高級住宅街とのこと。
カンティンはやたらこだわりのある店らしく、
いままで、支店もなかった。
それが質を高めることにつながっていたということだ。

別の記事が気になってきた。