店日記

11月29日

2009年11月29日

新規入力17点です。
大正・昭和初期の文学作品中心です。
文芸はタイトル等の情報が少ないからデータ入力しやすいですね。
その代わり古いから状態表記に時間がかかってます。
新しめの人文書は副題・シリーズ名など長くて面倒ですが、
状態表記は簡単。

日本の古本屋のデータアップ数上限を変更するのを見送ってしまった。
上限をあげると月額が上がるのだが、
来月ぎりぎりのところで限度まで行ってしまうかどうかだったので。
失敗したかな?
がんがん売れれば問題ないのだけど。

店の色ということに考えが及ぶ。
個性的な品揃えでやっていっている店も多くあり、
あこがれる。
ただ、ぼくはもともとそこまで趣味的にこだわりの強い人間ではない(ということを改めて自覚した)ので、
開店時にそうした偏った品をそろえることは無理であった。
また、市場でそうした偏った品だけを求めていくには時間がかかる。
結局、いまのところ、ある程度の好みを反映させながら、
雑食的に集めていくしかないという状況である。
比較的汎用できる思想系の本などに飛びつくといった感じで。


ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット