店日記
10月28日
2012年10月28日
新規入力18点です。
黒田三郎、吉岡実、ネルーダほか詩集、
十一谷義三郎、岡田三郎ほか近代文学ほかです。
今日は寒い。
昨日までシャツ一枚だったが、
こないだ買った薄手のセーターを出して着た。
それでもあしが寒い。
ストーブを出すほどではないので、
面倒だ。
古い在庫を少しネットから削除して、
市場に出そうかと思って仕分けていたが、
中途半端な量で、ジャンルにまとまりがなく、
出品できるものがほとんど作れない。
抹消の数が中途半端だったのかもしれない。
しかし無理に追加で抹消するほどでもなく、
それに抹消しすぎると仕分けだけで大変なことになる。
ジャンルなどがまとまっていないと、
買い手がつかない。
貴重なものには、1冊でもいい、というものがあるが。
雑本のようにジャンルも特にこだわりなく、
買い手のほうも均一本とか量がほしいようなものになると、
今度はそれだけのかさが必要になる。
中途半端に市場に出品できないものがたまると、
場所ふさぎなのだ。
というか何をやるにも場所を食う。
古本屋という性格上、
「完全に整理されているような状態」というのはありえない。
ただちらかっているのではない。
すぐには意味を与えることができない本というのがかならず出てくるわけで。
黒田三郎、吉岡実、ネルーダほか詩集、
十一谷義三郎、岡田三郎ほか近代文学ほかです。
今日は寒い。
昨日までシャツ一枚だったが、
こないだ買った薄手のセーターを出して着た。
それでもあしが寒い。
ストーブを出すほどではないので、
面倒だ。
古い在庫を少しネットから削除して、
市場に出そうかと思って仕分けていたが、
中途半端な量で、ジャンルにまとまりがなく、
出品できるものがほとんど作れない。
抹消の数が中途半端だったのかもしれない。
しかし無理に追加で抹消するほどでもなく、
それに抹消しすぎると仕分けだけで大変なことになる。
ジャンルなどがまとまっていないと、
買い手がつかない。
貴重なものには、1冊でもいい、というものがあるが。
雑本のようにジャンルも特にこだわりなく、
買い手のほうも均一本とか量がほしいようなものになると、
今度はそれだけのかさが必要になる。
中途半端に市場に出品できないものがたまると、
場所ふさぎなのだ。
というか何をやるにも場所を食う。
古本屋という性格上、
「完全に整理されているような状態」というのはありえない。
ただちらかっているのではない。
すぐには意味を与えることができない本というのがかならず出てくるわけで。