店日記

宮武外骨・ハッピーエンド通信

2009年10月25日

新規入力15点です。
宮武外骨など大正期・昭和初期のものと、
アメリカの文化を取り扱った1970年代末期の雑誌「ハッピーエンド通信」です。

取り扱いにくいものばかり仕入れてしまい反省。
ただ市場最初の2回はビギナーズラックで落としてきたけど
何か楽には落札できなくなっている。
高値をつけて落札すれば損するし。当たり前だけど。
ころあいがむずかしい。
「ハッピーエンド通信」は入札したのを忘れてしまい、
会館に残されていた。
入札しつつ目を通してみると面白い。
毎回筆者が変わる「わが青春の、アメリカ文学紀行」の第4回では村上春樹が
リチャード・ブローティガンの『アメリカの鱒釣り』について書く。


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