店日記

12月22日

2011年12月22日

新規入力20点です。
日本文学ほかです。

吉田絃二郎とか。
吉田絃二郎て読まれなくなったのかな。
古本でよくあるから、はやっていたのだろう。
といってもぼくも「清作の妻」しか読んだことないんだけど。
「清作の妻」はたしか映画になっていたと思う。
それはみていないが、若尾文子だったかな? 増村保造監督かも。

「家政婦のミタ」、最終回視聴率40%、すごいね。
テレビがないのでもちろんみたことはないんだけど、
昨日、近所の食堂で、おかみさんがお客に、面白いよ。といっていた。
たしか、はじまる前に電車で広告が出ていて、
いまさら松嶋菜々子なのかと思った(同い年だ)。
もちろんくわしく松嶋菜々子を追っているわけでもなんでもないが、
ぼくのなかでは、松嶋菜々子は若さにまかせて一瞬輝いただけの、
そしてその余勢をかって実力はないけどただ出ているだけの、
ちょっと痛々しい存在だったのだ。
書いていて、ひとのことをそんなに悪くいうもんじゃないと思ってしまうが、
芸能人のこととかになると、ほとんど何かいてもいいっていうことになりそうでそれもいやなのだが。

ところが、先週の週刊誌でみたら、
「家政婦のミタ」が尻あがりに視聴率を伸ばしていることに触れ、
松嶋菜々子が、CMなども含め(パブロン?)、
ママさん女優的(違うことばだった気がするが)にイメージチェンジに成功したと書かれていた。
そうなんだそういうこともあるんだ。
「人のセックスを笑うな」でいいなって思わせた蒼井優にも「旬」なだけなのかって感じさせるところがあったけど、
うまくやってほしい。
一般人もしかり。


ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット