店日記

10月2日

2011年10月02日

新規入力31点です。
文芸評論、思想、俳句、詩など。笠井潔の著作数点入荷です。
カテゴリ「日本文学(随筆)」というふうに作ってしまったので、
評論関係もそこに入ることに。
「日本文学(随筆・評論)」とかしておけばよかった。
いったん、新しく作って、今までのデータをダウンロードして、
ぜんぶ置換すればすむことなのかもしれませんが。

くそう。
前の小学校でやっている、野球の練習。
さっき目の前のガラス窓にボールがぶつかりやがった。
割れなくて助かったが、いいかげんにしてほしい。
それだけではないのだが。

「ユリイカ」が今月号で、現代俳句の特集をやっていて、
買おうかと思ったが、やっぱり買わなかった。
『まさかジープで来るとは』(面白い)のせきしろ、又吉直樹などにも書かせている。
長嶋有とかね。
だけど、そこに載っているはそこまでふるっていなかったような。

現代俳句、あんまり読んでないからわからないのだけど、
ちらっと読んだりしているのをみただけの範囲でいうと、
そこまで、「いいな」って思うものがない。
清水哲男とかいいなって思ったりするけど、
俳人っていわれる人で、特に若い人で、どんな人がいるのでしょう。
たぶん知らないだけなのだけど、
つい現代短歌と比べてしまって、
現代短歌の若い潮流っていっていいんですか?
いいなって思わせるものが多い。
穂村弘、枡野浩一がいたということが大きいのだろうか。

俳句に関しては、やっぱりちょっと前くらいのちょっと古風な感じのほうがいいのかな。
いいかげんな見方だけど。


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