副羊羹書店

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文芸書。

最高気温３９度予想だったが、どうだろう。
３８度はいったみたいだが。
しかし今後１週間はずっと猛暑であり、その先はまだ予報が出ていない。

本をなくすことはあまりないのだが（というかものをなくすことはたぶん人に比べて少ない）、記憶しているので２冊ある。１冊はどうやってなくしたのかはっきりしない。電車の中に置いてきてしまったのかという感じだ。岡留安則の自伝の新書だった。もう１冊は、かばんごと盗まれた。前につとめていた店で一人で店番をしていたときに、控室に置いていたかばんがいつの間にかなくなっていた。幸いというかかばんにはハンコと電車の行き帰りで読んでいた本しか入っていなかった。ハンコのほうは三文判であったが、中学だかなんだかの卒業のときにもらったものでずっと愛用していたのでおしい気がするが、本のほうはなんの本だったのか、いま思い出せない。