店日記

島尾敏雄

2009年09月13日

組合の承認はがきが来た。
これでまた展開があればいいのだけど。

16点入力。
島尾敏雄という作家はどんな人だったんだろう。
一時期結構読まれた、好まれたという気配はわかるのだけど、
いまはぜんぜん読まれている気配がない。
安部公房、石川淳あたりと似ているのかなその意味では。
『非超現実主義的な超現実主義の覚え書』は彼の随筆集。
この本には、まだ雰囲気がある。
ぼく自身読んでいないので、薦めるも何もないのだけど
読んでみたい。と思う。


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