店日記

2020年10月11日

2020年10月11日

新規入力13点です。
『中央公論』、文芸書。

曇り。
台風は上陸せず変な角度で南へ曲がっていった。
遅かったのでその近辺の人は大変だ。

『現代詩手帖』2020年9月号の「現代詩アンソロジー 2010-2019」の座談会の中で瀬尾育生が自分のことを「八〇年代の人間」といっていたことにおどろいた。それがどういうことなのかは十分説明されていない。1973年のぼくは1980年代が小中学校時代に重なっており、自分のことをまさに80年代の人間とでもいいたい気持ちがあったので、1948年生まれの瀬尾育生が「八〇年代の人間」といっていることにはおどろいてしまったわけだ。それなりに理屈があることだと思うし、これまでにそういうことをいってきたのかもしれないが。


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