店日記

6月20日

2019年06月20日

新規入力16点です。
詩集、歌集ほか。

ものを考えてると主張する人の多くが現状追認の保守になっている。
それはそうだろう。
実際に起こっていることを常識的に把握すればそうなる。
実際に起こっているのだからもっとも常識にかないやすい。
自分も含めた多くの人は適当に感じるか無視するだけだ。
それはたしかに何も考えてない。
その「何も考えてない」と対比するから「常識的把握の人」は自分たちが優位に立っているように感じる。
けど、「常識的把握の人」の考えるはその「常識」の範囲内から出ることがない。
つまり、理想が語れない。いいかたを換えれば、対案が出せない。
と、ここまで思ったところで、財界人とかビジネス書が大好きな人たちのことが、また別に浮かんできた。
これはまた違う軸ですね。「強者」の論理だ。


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