店日記
11月19日
2015年11月19日
新規入力24点です。
詩誌、文学ほか。
まだ晴れているのかな?
もうこの時間だと日が落ちはじめていて、早いなあと思う。
いまは全体的に90年代回帰が起こっているらしい。
といっても、一般的な説かどうかわからない。
80年代ブームのようなものはいつの間にか終わっていたということか。
ぼくは、1973年生まれで、80年代というのが、ちょうど小中学校の時代とほぼ重なっている。
要するに「多感な時期」を80年代として過ごしたということになるのかもしれない。
その世代が大学を出るのが、90年代の後半くらいだ。
もちろん大雑把で適当ないいかたになるが、社会的な意味で何かを発信、担ったりしていくのが、
90年代終わりから2000年代にかけてだったと考えると、
そのころに80年代的なものの復興が起こったとしてもおかしくない。
そう考えると、もしいま90年代回帰が起こっているとしたら、80年代生まれの人たちが、
文化的な中心となってきているのだ、ということがいえるのかもしれない。
すべての世代論はでたらめだ、といういいかたもできるとは思うが、
それらを全部否定してしまったら、記憶の手がかりがなくなるのではないか。
ところで、いつの間にか、女の人のメイクで、細眉ブームが終わり、太眉がトレンドになっていたらしい。
にぶいので、もうずいぶん前からなっていたのかもしれない。
細眉にもいろいろあるのかもしれないが、96年くらいからずっと続いていたように思う。
詩誌、文学ほか。
まだ晴れているのかな?
もうこの時間だと日が落ちはじめていて、早いなあと思う。
いまは全体的に90年代回帰が起こっているらしい。
といっても、一般的な説かどうかわからない。
80年代ブームのようなものはいつの間にか終わっていたということか。
ぼくは、1973年生まれで、80年代というのが、ちょうど小中学校の時代とほぼ重なっている。
要するに「多感な時期」を80年代として過ごしたということになるのかもしれない。
その世代が大学を出るのが、90年代の後半くらいだ。
もちろん大雑把で適当ないいかたになるが、社会的な意味で何かを発信、担ったりしていくのが、
90年代終わりから2000年代にかけてだったと考えると、
そのころに80年代的なものの復興が起こったとしてもおかしくない。
そう考えると、もしいま90年代回帰が起こっているとしたら、80年代生まれの人たちが、
文化的な中心となってきているのだ、ということがいえるのかもしれない。
すべての世代論はでたらめだ、といういいかたもできるとは思うが、
それらを全部否定してしまったら、記憶の手がかりがなくなるのではないか。
ところで、いつの間にか、女の人のメイクで、細眉ブームが終わり、太眉がトレンドになっていたらしい。
にぶいので、もうずいぶん前からなっていたのかもしれない。
細眉にもいろいろあるのかもしれないが、96年くらいからずっと続いていたように思う。